DOS/V 日記の最近のブログ記事

この記事のAndroid・・・。
なかなかいい感じなんですが、手持ちのAcer Aspire だとなかなかネットができない。

で、次なる目標のためにUSBメモリを通常使用としたら、500メガバイトしかない。
あれ?
パーティションが変になってる。
コントロールパネルのディスクの管理ではどうしようもない。

たどりついたのはこのページにある「diskpart」コマンドだった。
ただ、XP HomeEditionではlist diskとしてもこのUSBメモリはでてこない。
たまたまVMWare Playerに7のHome Premiumがあったのでそちらで行った。
こっちだと大丈夫みたい。

ひょんなことからAndroid OSってPCでできないのか?
と、思い立ち検索してみた。

すると結構簡単にできるではないか。

このページを参考にしたインストール作業の覚書にする。

まず、JAVA_HOME環境変数の値。
2011年2月2日現在では、/usr/lib/jvm/java-6-sun-1.6.0.22だったので、これにする。
その次、Androidのビルドで、vendor/asus/eee_701/Android.mkを
vendor/asus/eee_701/AndroidBoard.mkにしろというので、名前を変更する。
変更しないと、Android.mkも見られてしまうので、おかしなことになるらしい。

が、しかし、この後、順調にビルドが行われるが、なぜかCopy: -> 行が大量に?でて
ビルドがこける・・・なぞ。orz

だったけど、このページにある2つの変更を加えたらいい感じに動き出した。
1つ目
build/tools/findleaves.sh の86行目を
find -L "${@:1:$nargs-1}" $findargs -type f -name "$filename" -print 2>/dev/null |

2つ目は
external/e2fsprogs/Android.mkの
# include $(call all-subdir-makefiles)

  include $(call all-subdir-makefiles)
とする。

もしかすると、2つめだけでもいいかもしんない。

2月3日追記:うまく行ったけど、途中でmakeファイルのエラー?でカーネルの設定とビルドにいけず。

ちなみに先ほどのページで紹介されている、USBメモリに入ったAndroidですが、
手元のAcer Aspire one ZG5で動きました。
ネットはできませんでしたが。
別のAcer Aspire one NAV50では動かなかった。

さっき朝日コム見てたら、10月中旬にメモリー挿入の形跡 保安官の説明裏づけなんて記事があった。
はて、外付けの、例えば上記の場合USBフラッシュメモリとかを挿したとかって記録はあったっけ?

あるとすればコントロールパネルのイベントビューワーでみるくらいだが・・・。
激しく気になったwので調べてみた。

と、さっそくXPで調べてみるも、それらしい形跡や情報はなし。
それではと7で見てみると、システムにそれらしいものが・・・。

Service Control Managerのうち、
全般タブで、
Portable Device Enumerator Serviceはサービス実行中状態に入りました。

となっているエントリはどうやらそれっぽい。
挿した時間とほぼ一致するからそうだろう。
他にはそれらしいエントリは見当たらなかった。
まあ、どんな外部機器を挿入したかはわからないけど。

ちなみにUSB機器停止、抜き取り後、数分後には、
Portable Device Enumerator Serviceはサービス停止状態に移行しました。
となり、数分前に抜いたこともわかる。
逆を言えば、実行中状態から停止状態までの間、挿入していたことになる。

覚えの無いUSB機器の挿入くらいはわかるかもしれない。

先月あたりにBIOS更新とかドライバ更新とかしたんですが、
どうもそのあたりからなんか休止状態からの復帰にえらく時間がかかるようになった。

計ってみると4分はゆうに超える。
これじゃ再起動した時と変わらん。
とはいえ、前回スイッチオフした時の作業内容を引き継げるから便利なんだよね、休止状態。
もちろんTVの録画にも必須。

て、ことで、いろいろ調べてみた。
まず、ディスプレードライバがアップデートしていた。
前回は3月版の今回は4月の終わり版。
こういうドライバのかなり短いアップデート間隔はこれで問題解決か?
という淡い期待を抱かせることが多いが、これはかんけーなかった。
BIOSは去年の10月版で変化なし。
検索ではそれらしいのはほとんどなく。

それならばBIOSが原因かどうか、別HDDのWindows7を起動してみる。
実はこの時PCの中身をそっくり入れ替えた後で、
SATAの接続端子番号も変えてあったので起動しなかったが、
再起動して、休止→復帰してみたところ問題なし。

違いはOSとかインストールしてあるものとかいろいろあるけど、BIOSではないらしい。

そこで気が付いたのは2台目のHDD。
これ、先日このWindows7にした時、うっかりつなげたままだったので、
エラーが発生しちゃってたんですよね。
エラーが出るのは会社の開発用PCでわかっていたので、気をつけていたんですが。

それでひょっとしてこれか?と思い、結局長い時間(1時間くらい?)かけて自動修復ありでチェックしたところ、
休止→復帰が40秒で終わるようになった。
これのヒントは検索で見つけた、HDDがらみの問題があると復帰が遅くなるかも、というもの。
このエラー、この記事と同じ状態になっていたらしい。

あと、別件でレコードのLine Inからの録音にノイズが乗っていたので、
グランドかなーと。
先ほどまでのケースは全体がプラケースで、ねじのところだけが金属。
これだとMBの取り付け穴でのグランドが弱いかな?なんて推測して、
以前サーバーに使っていて今は押入れに入ったままの金属性ケースに移してみた。
同時に針を交換してあり入力レベルが高くなっていて確認しずらかったけど、
なんとかノイズは低減したみたい。

先週末からいろいろなぞがとけて、満足な週末でしたw

会社でHDDを3つのリムーバブルケースに入れて、1つはメインでXP。
2つ目はWindows7、3つ目はテスト用でWindows7 64ビットにしてある。
あと、内蔵ディスクとしてSATAのHDDがひとつあり、
それぞれのOSで共有される形になっている。

この環境、前にOSを切り替えた時にこの共有されるHDDにエラーが報告されること書いた。
当時は、XPからVista(3つ目はまだVistaだった)に切り替え、
しばらく使用した後XPに戻したところエラーで、再起動時にチェックせよ画面が出ていた。
これは同じNTSFでもXPとVistaでちょっと違うんじゃないか?
なんて、推理をした。(検索でもそんなことが書いてあるページがあった気がするが、
再検索したけどわからず・・・orz)
あまりひどいのでOS切り替え時は面倒だが共有ディスクはSATAケーブルを切断した上で使用していた。

しかし。。。。
先日から2つ目のWindows7をメインにし、XPは使用しない方向で検討をしていた時だった。
当然同じOSだから大丈夫だろうと思ったけど、やっぱりエラーが出た。

結局わかったのは、OS切り替え時はシャットダウンせず休止状態で切り替えていたのだが、
これがすべての原因だったっぽい。
そりゃそうか。
NTFSは遅延書き込みが売りのひとつ。
ならば休止状態でまだ書き込み完了されていない状態のファイルとかあるはずで、
そんな状態をそれぞれ持っているOSを休止状態で切り替えていたら、そりゃ不整合おこして、
エラーがあるとなるはず。
よく考えてみればわかりそうなもんだが・・・w

とはいえ切り替えにいちいちシャットダウンしたくないし、
ちょっと遅くなるけど、USBによる外付けHDDにしてみたけど、遅延書き込みの影響は同じだし。
手動で遅延書き込み分を強制的に書き込むソフトでもないかと検索中な今日この頃。

うちだけかなー。

開発用のWindows7PCから印刷する必要が出てきたので、
プリンタのつながっているXP PCのプリンタをネットワークプリンタとして追加することにした。
しかし、つながらなかった。
現在はつながっている。
以下その顛末。

まず、ネットワーク一覧に自PC以外出ていなかった。
共有の詳細設定の変更を見ても、ネットワーク検索やファイルやプリンタの共有も可。
ネット上のそれらしい情報をみてみるも、効果なし。
ネットの到達性の問題かと思い、まず、VMWareをアンインストールしてみる。
するとネットワークの一覧に他のPCが見えるようになった。
しかし、その中を見ることはできなかった。
当然、プリンタも追加(名前で)できず。

余談だが、プリンタの追加でネットワークの検索を行うと、
なぜかIO-DATA製のイーサネットメディアコンバーター、
WN-WAG/Cのネットワーク接続が切れるのである。

さて、一覧で見えてもプリンタは繋がらないどころか、
共有物件も見えない状態は一向に解消せず。

次はXPのファイアーウォールの設定を疑う。
まずはXPに入っているマカフィー先生のファイアーウォールを停止してみる。
すると、あっさり一覧から中(共有物件)が見える状態に。
プリンタも名前で追加するとこちらもあっさり見つかり、ドライバインストールまで。

よしよしと思って、まずはXPのマカフィー先生のファイアーウォールを有効にしてみる。
どのあたりの設定が悪影響を及ぼしているのか・・・。
しかし設定をいろいろ見、検索もしてみたが、時間切れ。
Windowsのファイアーウォールもあるし、とりあえずマカフィー先生のファイアーウォールは無効のまま。

VMWareは再インストールするも問題なしみたいな?

先日の記事でコンバートしたx86版Windows7はAeroが使えない、ですが、
本日新規作成で試したところAeroが使えました。

さて、そうすると何が違うのか・・・。

100511.jpg
!!

よく見てみると、ディスプレーの設定で、”3Dアクセラレーション”なんてのがある。

それを新規作成したのとコンバートしたのの比較してみると、
コンバートしたのにはチェックがない。

それでか?

早速チェックして、起動して、評価を再取得してみると・・・。
評価時間が長い。
が、
ちゃんと評価が完了して、待望のAeroが使えたー\(^o^)/

もうひとつ、XP上のWindows7 x64はパフォーマンスがいまいちだったのが
VMWare Serverのせいなのか、Playerのせいなのかわからないというのがあった。
それも試してみることができた。
XP上のVMware PlayerにWindows7 x64を持ってくると、
Windows7上のそれと同じようにさくさく動いた。

遅かったのはVMware Serverだからだったのね。

(おそらく)UACがらみでこまったことが発生していたっぽい。

というのも現在作成中のアプリ。
これ目的のファイルを実行中の作業領域にドラッグアンドドロップすれば
ファイルメニューから開かなくても読み込む機能をもっている。
が、先日セットアップしたWindows7環境でこれが働かなくなっていた。
開発環境ではデバッグモード、リリースモードとも問題ない。
また、仮想OS上でも問題ない。

はて?
おまけに働かないほうはUAC昇格要求がくる・・・・orz

が、

よく見ると、
アイコンにたてのマークがついてやがる。
黄色と青のあれ。

確かに問題ないほうは昇格要求は来ない。

これをキーに早速検索してみると、どうやらショートカット(スタートメニュー内含む)や実体の
・ショートカットのプロパティ→詳細設定ボタン→管理者で実行(R)のチェックをはずす
・互換性タブ→特権レベル内→管理者としてこのプログラムを実行するのチェックをはずす
ことでとりあえずUAC昇格要求はこなくなるとのことで、早速実施。

すると昇格要求も来ないし、ドラッグアンドドロップもできるようになった。
ただ、あいかわらず盾マークは付いたまま。

しかし、いつの間に盾マークが付くようになったのか?
テストで入れたいくつかのVista/7仮想OSでは付いていないのだが・・・謎だw

去年新調したこのPC。
このエントリではかなり熱いようなことを書きましたが、
どうやらあの時の温度は見間違えていた可能性があります(^^;;;

というのも、AMD謹製「AMD OverDrive」ユーティリティを使ってみたんです。
そしたら、以下のようにCPU温度、めっちゃひくぅ!
100508-1.JPG
これはCool’nQuietを聞かせた状態で、ほぼアイドル状態。

100508-2.JPG
んで、TMPGEncでエンコードを行っている状態。

気温23度、室温約25度。

あと、グラフィック用CCCもアップデートがあるとのことで更新。
ディスプレー表示がおかしくなったけど、リフレッシュレートを75に上げたら元に戻った。
効果としては・・・
・休止状態からの復帰時、30秒くらい無応答の時間帯があったのが無くなった。
くらいかな(^^;

そろそろ必要かと、会社の開発テスト環境をWindows7に変更した。
同時に内蔵2台目のHDDのフォーマット、VMWare ServerからWMWare Player3へ変更を行った。

気がついたのは、VMWare Serverはバージョン5.xでVMware Playerは6.0~6.5だということ。
VMWareのホームページにコンバーターがあったのでコンバートしてみた。
うまくコンバートしてくれるようだが、7の64ビット版はディスプレードライバーがちゃんと入らず、
結局VMWare Player上で作りなおした。

作り直した仮想PC上の7やVistaの64ビット版は評価もできてAeroが使えた。
作り直さずコンバートした32ビット版は評価が正常終了せずAeroが使えない。
あと、XPのVMWareServerでは64ビット版の7の動作がいまいちだったが、
VMWare Playerに(コンバートせず)持ってきた64ビット版の7はさくさくと32ビット版と同じ感じで動いた。
これはVistaも同様。
この現象はVMWare Player がいいのかホストOSが7だからいいのかは不明。

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