会社でHDDを3つのリムーバブルケースに入れて、1つはメインでXP。
2つ目はWindows7、3つ目はテスト用でWindows7 64ビットにしてある。
あと、内蔵ディスクとしてSATAのHDDがひとつあり、
それぞれのOSで共有される形になっている。
この環境、前にOSを切り替えた時にこの共有されるHDDにエラーが報告されること書いた。
当時は、XPからVista(3つ目はまだVistaだった)に切り替え、
しばらく使用した後XPに戻したところエラーで、再起動時にチェックせよ画面が出ていた。
これは同じNTSFでもXPとVistaでちょっと違うんじゃないか?
なんて、推理をした。(検索でもそんなことが書いてあるページがあった気がするが、
再検索したけどわからず・・・orz)
あまりひどいのでOS切り替え時は面倒だが共有ディスクはSATAケーブルを切断した上で使用していた。
しかし。。。。
先日から2つ目のWindows7をメインにし、XPは使用しない方向で検討をしていた時だった。
当然同じOSだから大丈夫だろうと思ったけど、やっぱりエラーが出た。
結局わかったのは、OS切り替え時はシャットダウンせず休止状態で切り替えていたのだが、
これがすべての原因だったっぽい。
そりゃそうか。
NTFSは遅延書き込みが売りのひとつ。
ならば休止状態でまだ書き込み完了されていない状態のファイルとかあるはずで、
そんな状態をそれぞれ持っているOSを休止状態で切り替えていたら、そりゃ不整合おこして、
エラーがあるとなるはず。
よく考えてみればわかりそうなもんだが・・・w
とはいえ切り替えにいちいちシャットダウンしたくないし、
ちょっと遅くなるけど、USBによる外付けHDDにしてみたけど、遅延書き込みの影響は同じだし。
手動で遅延書き込み分を強制的に書き込むソフトでもないかと検索中な今日この頃。
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