2004年8月アーカイブ

ここにウチの実家に程近い場所を写しているライブカメラがある。
その先に動画も見れるページがある。
ただ、IE専用である。
昨日の台風通過の折、広島西部を直撃だったのでとても気になり、ここを写していた。
ただ仕事場のメインマシンは1600x1200と高解像度なのでここの動画は画面がとても
ちいさくなる。
そこでアプリケーション動作確認用のMeマシンの解像度を落としてここでこのページを開いてみた。
みた、が、動画のページへ行くと
「現在のセキュリティの設定では、このページのActiveXコントロールは実行できません。そのため、ページは正確に表示されない可能性があります。」
等と表示されまったく見れない。
で、かたっぱしからWEB上で検索してみるが、どれもセキュリティを「中」以下にしろ、または
「ActiceX関連のオプションを有効にしろ」としか書いていない。
現在は「信頼の置けるサイト」に上記ページを入れて、なおかつ「低」と「ActiveX関連
は全て有効」なのであるが、「現在のセキュリティ~」。

(ノ#-_-)ノ”┴┴”

むかー。

今日2回目のどうにかしてくれ~>MS。

ま~るい緑ので有名な山手線。
僕は通勤路の一部でこれに乗る。

乗る場所はいつも降りる駅で都合のいい前から2両目。
だが夏はこれが曲者。
暑い中待って乗ったときの温度差を期待していると裏切られることが多い。
今日もそうだった。
ほとんど冷房が効いていないのである。
途中駅で吹き込む風や、降りた時の外の空気のほうが涼しい時もある。
なぜそうなのか、いまだにわからない。

だが、たいていはそのような車両かどうか屋根を見ればわかる。
屋根にでっかいクーラーが載っているのだが、冷房が効いてない場合はそこからの排水で
屋根がぬれていないのである。
弱冷房車を除くたいていの車両はここからの排水でぬれているはず。
件の車両はぬれていても前後の車両に比べても圧倒的にその広さが狭い。

なんとかしてくれーJR東日本!

あ、新型車両はまったく効いてないことはないが、やはり弱冷房車並に弱いな。
扉が多いからかなぁ。
昔からJRって冷房使用開始時期が私鉄よりおそかったりしたもんなぁ。
けちなんでしょうか。

インプレスのInternet Watchで見つけたのが、このページなんですが。

なんかもう、唖然とするやら、よくやるなぁと感心するやら、うらやましいと思うやら。
2.7キロワットですか。
一戸建てではない、マンションの一室にどうやってそんな高圧を引き込んだのだろう。
いや、そもそも引き込めるものなのか?
だいたいの感想は下についてるコメントが代弁してくれている気もするが。

これでPS2より静かと言うのはちょっとほんとかなぁ、と思うけどね。

今日、TurboLinux10DesktopBasi版のプロセスの整理をしてみた。
前から気になっていた、たくさん起動しているhtt_serverというのを調べてみた。

どうも、SunMicrosystemsのIIim(Internet/Intranet Input Method)と言うものらしい。
なにがどう使うのかというと、あるページではATOKが使用するためとのことらしいのだが、
いちおう正式に購入したとはいえ、たしかBasic版なのでATOKは入ってないはず。
だから、そのページにもあるように止めてしまった。
同じように自宅サーバーのTurboLinux8Serverもこれがあったようだが動いてなかったので
そのままにしておいた。
cannaサーバーも止めた。
これでいくらかメモリが開放されるはず。

車のである。

先月3回目の車検だったので車検を行った。
オイル交換は予定日というか距離まではまだ少しあったし、整備項目に入ってなかったから、
日を改めて行うことにした。
んで、車検の翌々週に行ってきた。
ついでに店内で見かけたエンジン内部洗浄というのもやってみることにした。
あおり文句にくらっときたのだ(笑)
いわく、簡易オーバーホールなみの効果!

通常のオイル交換+オイルフィルタ交換+内部洗浄のセットで1万円ちょっと。

効果のほどは・・・。
すぐわかりました。
ふけがよくなった。
同じ踏み方で昔の加速感が戻ってきた。
いままでは走り初めに2千回転を超えると夜など目に見えて黒煙がでていたのですが、もうちょっと
まわさないと(2200~2300くらい)でなくなった。
だから出だしで今までより踏むようになった。そのせいか燃費は多少悪くなった。

もっとおどろいたのは水温計がすぐ下がるのです。
高速走行や炎天下走行で通常の位置に水温計の針がきてもPAで休んだりすると3/4くらいのところ
へ落ちる。
夜、同じことをすると通常位置より2/5より下に来ることもある。
そんなだから昨日今日などは水温計がいつもの3/4のところ以上あがらない。
どんな時期でもどんな走行していてもメモリの半分くらいのところをさすはずが。
う~ん、エンジンは絶好調だし、水温計は上がるより下がるほうが気分的には安心できるんですが、
ちょっとこの感じは微妙かも。
会社で車に詳しい人に聞いてもディーゼルはよくわからない、ただガソリンに比べて内部のオイルが
温度調節に使われるそうなので内部がきれいになった分効果がでやすくなったのかも。

こんなことなら買った当初の水温計をもっと良く見ておくんだった。
ただ、自信は無いけどエンジンかけてる間に下がった記憶はないんですよね。

今日のBGMはmoveで「SYNERGY」ちょっと古め。
moveは「頭文字D」のオープニングで知りまして、それ以来。
だけど、CCCDで有名なエイベックスなんで、CCCDになってからは買ってない。
だって、PCに落とせないと(mp3にできないと)会社で聞けないとか、車用にスペシャルディスクが作れな
いとか不都合が多くて。
いちいちCDを持ち運ぶのもめんどいし。

あ、用途別に複数枚買えとの策略か?(んなわけない)

ウチではもっぱら桃屋のつゆである。
近所のスーパーで300円~500円くらいのどれか。
ストレートでないやつ。

で、用途であるが、一番多いのがそうめん、ひやむぎ。
ついで、玉子焼き。
以下、シュウマイ(海鮮ものがいい)、とろろごはんなど。
そばはそば用の別なやつを買う。
桃屋にかぎらずこの手のつゆではざるそば用にするには甘さがいまいちなのだ。

ただし、そうめんやひやむぎのためにはそのまま水では薄めない。
しいたけだしで薄めるのである。
ウチではしいたけだしは乾燥しいたけで作る。
作り方は簡単。
1、水でざっと洗う。
2、ボウルに適当な量の水とともにしばらくつけおく。
3、なべで煮立つ寸前まで火にかける。
4、出来上がったらまたしばらくそのまま置く。
このときできるだしがとってもつゆにいい味を加えてくれるのである。

煮出したしいたけはそうめんの具にしても可。

ちなみにウチのそうめんの具は、
・ナスの細切りを炒めたもの
・そぼろたまご
・しょうが
・みょうが
・すりゴマ
・ねぎ
・しいたけ(だしがら)
などなど。

しいたけだしもあまるくらい作るのがおいしいポイント。
あまったらつゆをどばどばいれて、好みの味(ちょっと濃い目がいい)にして冷蔵庫へ。
すると翌日以降(3~4日くらいまで)、つゆの味がしみたしいたけがおいしくいただけます。
もちろんそのつゆをそうめんとかにそのままで使用しても可。

今日はTubroLinux8Serverでquotaの設定をしてみた。
便利な機能だなと思いつつ、あまり必要なかったのでやったことがなかった。
導入説明しているサイトもそこそこあるのだが、そのままでは行かなかったのでウチで
Turbolinux8Serverにいれた時の手順を参考文献として記述する。

まず、quotaがあるかどうかの確認である。
TurboLinuxならたいていあるようです。
手持ちの6.5Server、7Server、8Serverではありました。
それぞれ、2.00、3.01、3.01でした。

準備:
quotaが有効になるように、quotaをしたい場所(ファイルシステム)を決定し、
/etc/fstabに"usrquota"を記述する。
ウチの場合、
/dev/hda3 /home ext2 default,usrquota 1 2
となりました。

実施:
次に/homeのりマウントなのですが、面倒なので再起動しました。
mountコマンドで
/dev/hda3 on /home type ext2 (rw,usrquota)
という行があればおけ。
この次ですが、ウチでは、

# quotacheck -avug

を再起動後に行いました。(多分次の/home/aquota.userはあったほうがいい。truncated
みたいだとwarningはでますが)
これをしてからでないと次の設定:が出来なかったんです。

設定:
fstabにかかれたマウントポイントのトップディレクトリである/home以下に、quota.user
の変わりに、aquota.userを作成する。
今回ウチはとりあえずユーザー用のquota設定を行う予定でしたのでこれだけ。
他にグループ毎と言うのが必要であれば、aquota.groupを作成すればよい。

# touch /home/aquota.user
# chmod 600 /home/aquota.user

その後、

#edquota -u 設定したいユーザー名

でエディタ(デフォルトではvi)が実行されるのでその中身を設定することで、各ユーザー
毎にディスク使用量の制限が可能になると。

管理運用:
現状ではまだ厳密に運用してませんので、とりあえず、/etc/cron.dailyに、
qcheckという名前で以下のようなスクリプトを作り、cronで一日一回、quotaのチェックを
するようにしてます。

-- 内容
#!/bin/sh

quoutacheck -a
-- ここまで

中身の設定に関しては他の文献サイトで参考資料を見つけてください。

まだ購入するつもりは無いのだが、どのくらいの予算が必要か見積もってみた。

このマザーでPC一台でとりあえず必要なものは、

条件として、
Windows機であること。
メモリは将来デュアルチャネルを実現したいからDDR の2枚。
自宅HDDは3台あるがそれぞれ役割が決まっているので使えないから1台。
もちろんCPUは休眠状態のAthlon64 2800+

こう考えると、必要なものは、
WindowsXP OEM版。
HDD(OEM版XPと込みかな)。
512メガのDDR x2(最低でも256メガのDDR x2)。
電源(これは4ピン12Vへの変換プラグが使えると買わなくて良いかも)。

といったところで、ざっと計算しても
WinOEM+HDD : \30,000
メモリ(512の場合): \25,000(256なら\13,000)

電源込みなら最低でも\48,000となる。
むぅ。微妙な数字だ(笑)。

あ、WindowsXPも今年の末とか来年春とかまで待ってx86 64bit Editionを待ってみると
いうのも手かも。
その時にOEM版で出してくれるかどうかと言う問題がありますけど。

ウチにはこのページがあるLinuxを入れたDuron600のPCとこれを書いたり他、いろいろなことをする
ためのAthlon64のWindowsXPマシンがある。
LinuxPCのほうはまだあまりよくわかってないので、OSでの静音、熱対策は行っていない。
前のマザー(一度だめになって取り替えてある)ではBIOSでハードディスクの自動停止ができたが、
今のはそういうのが無い。
だからOSからたぶんapmdあたりでやるのだと思う。
とりあえずそうひどくないのでまだほってある。

問題はXPのほうだ。
常時Seti@Homeが動いているせいでCPUは100%フル稼働。
CPU温度も真夏日の昼間で47~8度となる。
また熱いといえば、3台入っているHDDも結構熱くなっている。
もちろんGPUもしかり、チップセットもだ。
そのため、今はふたをあけてなおかつ9センチファンでこもりがちな内部の熱を外へ出している。

で、静音対策は前は水冷だったが、CPUジャケットが目詰まりしてから通常のファン。
あと、電源は12センチファン装備のもの。
ただ、夏場はこの静音があだとなり熱い空気が排出されず、上記のようなことをしている。
これ以外に熱対策をかねてHDDを5分で停止するようにしている。
HDDがとても熱いので放熱の足しにHDD増設用アルミの板を取り付けてあるのですが、停止させる
ようにしてからはこの板もさめていることが多くなりました。
このようにOSで自動停止できるデバイスは常時運転している場合、停止できるものはしたほうが
熱や音、さらには燃費(?)にいいみたいですね。
あ、Seti@homeがHDDの停止を妨げないように、AR SoftというところのRAMDISKに入れてあります。
Setiしか動いていない昼間はほとんどHDDは停止状態(なはず)。

ま、停止状態から復帰に2~3秒のタイムラグがあるのですが・・・。

今は外気温が20度きっている(たぶん17~18度くらい)なのでそのファンも止め、CPU温度は
43度とかなり低め。
HDDも止まるとかなり静かです。

近所の北多摩病院である。
歩いて5分ちょっとのところにある総合病院の一種である。
近いからちょっとした病気で重宝する。

で、今回は高血圧である。
内科の医者が担当してくれた。
確かに高いらしい。
上が170したが110。
とりあえず採血、採尿、心電図ととり、1週間朝飲む薬を1錠くれた。
高血圧の場合、いろいろ薬があるらしいが、いきなりどばっと出せず、徐々に増やすらしい。
もちろん増やすにしても症状にあわせてということであろう。
とりあえずこの薬を1週間飲み続け、来週土曜日に今度は循環器系の医者に診てもらえる
のでそれで判断しましょうとのこと。

もらった薬は「アムロジン」なるもの。
主な働きとして、
・心臓の働きをたすける。
・血管を拡げて血圧を下げる。
らしい。

まあ、想像してたより大げさにならずにすんでよかった。

今日のBGMはKOTOKO、「羽 -hane-」。

というわけでもないのだが、明日は今年最後の夏休み金曜日。
前にも書いたがうちの会社はこの時期金土日の3連休x3なのだ。
明日はその最後の金曜日休み。

とりあえず午前中医者行って(血圧が高いとので医者に行けと親戚中に言われている)、午後は掃除かな。
布団干したかったのだがなんか天気は悪いらしい。
午後から雨だとか。
土曜日にいたっては朝から雨らしい。
と、天気予報があたるならば、8月は結局一度もやきゅーできずじまいということになる。
われわれの野球の日だけにほぼピンポイントで雨が降っているような感じすらある。
だれか雨男がいるのか?とのうわさもある。(僕ではないと信じたい(^^ゞ)

今日のBGMはひさびさの沢田聖子、「坂道の少女」(ファーストアルバム)。

あ、やべ、日記にしたかったのに日付が変わってもーた。
ま、いっか(--ゞ

で、そうめんである。
今日、実家がお中元としていただいた揖保の糸を娘が来たときに持ってきていたので食してみた。
いつも99円ショップとか近所の店とかでよく似たものを食べていたが、作ってみてわかった。
これは違うと(笑)
まず、2分程度ゆでた後ざるに移し、水洗いすると、なんかふわふわしているのである。
水の中でふわふわというのもなんか違う気がするがちょうどいい言葉が浮かばない。
とにかく、もみ洗いをしろというのでしてみると、麺と麺の間に空気ならぬ水が入り込みクッションを
形成しているとしか思えない動きなのである。
で、その後普通なら氷水にでも入れてから食べるのだが、僕はつゆが薄くなるのがいやでざるに入った
ままざるそばのようにして食べるのである。

しかし、そうやってお椀型のざるに持ってきて、はしを入れるとそのなかでゆらゆらゆれるのである。
そう、氷水などの水に浸しているわけでもないのにである。
ふつうに箸で救ってみるとなんと、うすーく水をまとっているのである。
最初に書いた揖保の糸と良く似たものでは決して起こらない現象である。
それらはこのようなざるそば風の食し方をするとあっという間に水気を失い、絡まりあうものである。
やはりお中元にもなるような高価なものは違うのか。

次に食べるときにこの状況を15秒のムービーにしてアップしてみよう。

戻ってきて好調な3000+です。
今日まで4日連続運転中。

気になるCPU温度ですが、昨日の昼間で最高でも48度。
現在も47度。

やはり前のものと明らかに何かが違います。

マザーのBIOSもなかなか更新されないところをみると、少なくとも僕が購入した最初の(交換前の)
CPUでは何か問題があったと。
CGステッピングの3000+と755-A2の組み合わせで問題があるならすでに更新があるはず
で、それがないのが何よりの証拠。
てことで、この件は一件落着。

さ、次は2800+と、水冷キットをどうするかだ。

先日数ある圧縮解凍ソフトに致命的なバグが発見された。
それは、使用者の意図しない場所へファイルが展開されるというものだ。

事の発端と言うか、暴露と言うか一般の目にさらされたのは、この記事かその中ででてくる
中心とも言うべきサイト(注、このサイトは既に無いみたいです。)

で、大体の内容は窓の杜のこちらの記事

僕はlhmeltというものですが、これでなくなっていたページからダウンロードできる実証
ファイルのうち、zip でそのような事態になるのを確認しました。
lzh ではならなかったのですが。
これはいくつかの相対パスまたはパスなしのファイルに混じってなんか妙な相対パスのファイル
がありまして、それは解凍前の状態で見る限りは
../../../../../../../../Documents and Settings/All Users/スタート メニュー/プログラム/スタートアップ/
と言うものでした。
で、実際に解凍してみるとそのファイルがなんとスタートメニューのスタートアップにまんまと
登録されているではありませんか。
これは実証ファイルなので無害なファイルだったのですが、実際に悪意あるファイルだったりすると
たいていの場合、解凍後必要なファイルが意図した場所にあれば、もしくはだーっといっぱい
ファイルがあるとそれだけで確認を怠ってしまいがち。
その後再起動、停止後再始動してしまうと・・・考えただけで(ガクガクプルプル)

さっそくLhmeltの作者のページに行って最新版をダウンロード、インストールしました。

ウチにはわけあって広島で暮らしている娘が居ます。
今年12歳。
夏休みでこっちに昨日まで来てました。
昔からたいてい一人だけで行き来していたのでもっぱら飛行機。
今年の春休みまではジュニアパイロットで。

で、昨日帰っていったのですが、もちろん飛行機なので羽田まで見送りです。
日曜日なので都内、首都高ともにがらがら。
事前に羽田の空港駐車場が一杯であるという情報は得ていたのですが、3~4年くらい前に
入庫に1時間くらいかかった記憶があるくらいですが、去年とかすんなりだったので、まあ
逆算でこれくらいなら1時間半くらい入庫にかかっても大丈夫な時間で行きました。

新宿から首都高にのり、15分くらいで空港中央についたのですが、降りたとたんの連絡橋
からすでにぎっしり。
357、環八、横浜方面、それぞれの連絡橋もぎっしり。
当然、見渡せる周回道路もぎっしり。
ただこの列に居る以外にどうしようもないのでじりじりと到着階へ。
駐車場手前までくると、なんとここから1時間半待ち。

これはだめだ、と思い(すでに出発時刻まで1時間45分でした。)すぐそこを離れ357へのり
モノレールか、京急の近い駅へ向かいました。
結局京急蒲田から2つ品川よりの大森町駅近くに空いているコインパーキングがあったので
そこから再度羽田へ行ったのですが、このとき出発まで1時間15分でした。
ふだんならありえないほどの余裕を持っていきましたが、到着階の前で1時間半待ちの文字を
見た時はさすがにあせりました。

考えてみれば、現在羽田は第2ターミナルの工事中。去年まであった広大な臨時駐車場用の
スペースが今年はありません。
それととっても暑い今年の夏というのも加わってこうなったみたいです。
ただ、第2ターミナルの前にかなり完成にちかい第3駐車場がありましてこの間をのろのろ
行かされたのですが、こうなることは目に見えていたはずなのでなんとか完成を8月に間に
合わせてこの事態に対処して欲しかったなと。
聞くところによるとこの影響で乗り遅れた方が少なからず居たようですし。

ただ、娘をセキュリティゲートで見送った後屋上で出発まで見守っていた時に、沖縄から
帰ってきたポケモンジェットが目の前に駐機しました。
するとどどっと親子ずれがやってきました。
彼らの話を聞いているとどうやらだいぶ前からここに居る様子。
そうか駐車場が満杯で1時間半待ちになっている原因の1つはこいつらか(T_T)。

写真をデジカメからダウンロードできたので5枚ほど。

まずは、自動パノラマで45メートル電波望遠鏡から入り口あたりまで。

daisha.jpg
まず目にとまったミリ波干渉計測定用望遠鏡の移動用台車。


rail.jpg
そのレール。


table.jpg
5台(?、外には形がちょっと違う6台目があった)の向き方向などの操作卓。


kibu.jpg
45メートル電波望遠鏡の基部。
ちょっとしたビル並みでした。
水平に傾けてあり、おわんのふちを触れるようになっていました。

昨日連絡のあった修理上がり(実質新品交換)をとりに行きました。
帰って早速取り替えてみました。
まず、驚いたのがCPU温度。
前は高負荷だと60度を超えて70度近くを表示していたのですが、C0の2800+とほぼ同じような
温度表示。
現在も高負荷運転中ですが、47~8度を表示中。
室温はここのところ熱帯夜から開放されて涼しくなっていますが、このくらいの温度でも60度を超え
ていたはず・・・。
これはもしかして、不調だったこととあわせて一番最初に落としたときのピン曲がりが影響していたの
かもしれません。
まあ、固体としての不良だった可能性も無いことはないと思うので今となってはわかりませんが。

とりあえず明日の昼間(予想最高気温30度)の中でどの程度上昇するか楽しみです。

本日はその天文台の特別公開日だったので朝7時出発で行ってきた。
到着したのは10時ちょい過ぎ。
さすがにお盆を過ぎると渋滞もそれほどではなかったからか。
西に見える八ヶ岳は山頂から半分以上雲に隠れているどんよりした天気。
それでもたまに日が差して冷たい空気とあいまってなんとも心地よい。

ここの天文台をはじめてみたのはかれこれ20年近く前。
18切符で、
上野→高崎→越後川口(このころはまだ高崎→長岡行きの直通があった)→長野→小諸→野辺山
→小淵沢→高尾→新宿
という旅行をしたときに立ち寄った時だ。
でっかいパラボラが遠くに見えて、いちど中に入りたいと思っていた。
その辺の情報は今みたいにホームページというのがない時代であるからなかなか入手しずらくて
ずるずると・・・。
去年国道299号を走りにきて思い出して立ち寄ってみてからは、ホームページでも情報を仕入れ
普段でも一般公開をしていることを知って、一度来てみたいとさらに思っていたところへ、定期購読
している国立天文台のMLで今日のことが流れてきて、よっしゃ、となったわけである。

5基のミリ波干渉計のパラボラが移動式(新幹線の何倍もある軌道上を専用台車で)であるとか、
太陽観測用へリオグラフが84基の小型パラボラを東西に配置しているとか、もう念願かなって、
舞い上がりっぱなし♪
近所に三鷹の国立天文台があってそこを見学したとき以上の収穫。
また行きたいです。

あ、そうそう干渉計もヘリオグラフも集計や多種の変換を富士通製のSparcクローンで行ってい
るようで、あちこちに見慣れた(でもロゴが違う(^^;;)ワークステーションがありました。
プリンタはLBP-730PS(PSプリンタというのが「ああ、やっぱり」で笑えました。)
カラープリンタはEpsonの(あ、機種名忘れたm(_ _)m)でかなり古めのGatewayのPC(PenII)が
プリントサーバーになっている様子でした。
他はラックにコンソール式になかなか興味深い機器類があちこちにありました。
そのうち写真もアップできればしようと思います。

秋葉原PC Hotlineによると、先日これはと思っていた
Socket939/754排他式のデュアルソケットマザーがついに発売になったらしい。

時を同じくして本日夕方、修理を依頼したTsukumoから修理が終了したとの連絡があった。
新品交換で保証対応だそうだ。
むぅ、予定では来月中盤以降で考えていたのだが。
どうしようか。
と、しばし考えて、とりあえず修理上がりだけを明日にでも取りに行くだけにした。

64bitコンピューティングの世界の速報によると、マイクロソフトは、
AMD64/EM-64Tコンパチブルの"Windows XP Professional x64 Edition Customer Preview Program"一般無償公開をはじめたようです。
全部英語ですけど、中学英語ができれば楽勝でCDイメージをダウンロードできます。
SP2の開発も終わりいよいよWindowsXP x64 Editionの開発に鞭が入りますかね。

とりあえずダウンロードはしましたが、入れる機械がまだありません。
修理中のCPUが戻ってきて、例のSocket754&939ボードが入手できたら入れてみようかな。

リハビリ中です。恒例です。長い休みがあると。
長いといっても4日でした。
今週も3日あります。
ええ、うちの会社は8月は第2週、第3週、第4週の金曜日がお休みで、3週連続3連休という変則夏休み。

今週もあさってから。
予定としては第一日目に娘の科学研究のまとめを手伝って、2日目が野辺山の電波天文台特別公開へ。
ただどうやって行くかを思案中。もう四日も思案中。
中央道往復にするか、国道299→野辺山→中央道にするか・・・。
後者のほうが僕的には魅力的なんですが、時間がかかる。
5月の終わりに尋ねたときは、国道299の十国峠に午後1時近くに到達していた。
まあ、そこそこ道も混んでて、途中志賀坂峠が通行止めで初めて通る林道を迂回させられたり
しましたけども。
と思って、いろいろ情報を調べていたら、奥秩父~三国峠~長野というのがよさげに見えてきました。
北へぐーっと行って2箇所の峠を越える299よりは1箇所の峠だけだし。
うーん、こっちにすっか?

本日購入した小型ヒートシンクですが、まずは以前どこかのページで見たADSLモデムに
使ってみました。

写真中央の黒くて細長いヒートシンクをADSLモデムの基板上一番熱いチップ上に2つ貼り付けてみました。
もちろん分解は自己責任の上、分解したことがばれると問題がある、かも。

で、肝心のパフォーマンスですが、んー。
なんと言うかADSLモデムの筐体をあけて計測したときは5メガ前後でした。
現在ふた閉めてあるんですが、ちょっと落ちてるかも。
でも、以前は2~3メガくらいまで落ちてた時もあったんで、これからどの程度落ちなくなるか。

先日修理に持ち込み修理センターでは問題なく、持ち帰ると問題発生していた
表題のCPUであるが、本日ようやく修理受付を行ってもらった。
AMDでの修理である。
そのまま問題ないということで戻ってきそうな予感はあるが。
TSUKUMOの説明によると通常3週間から1ヶ月くらいかかるとのこと。

てことは早ければ9月の初旬、遅くとも9月の中ごろには連絡がくるはず。

本日はついでに
・メモリなどにつかえる1cmX2.5cmくらいのヒートシンクx8
・ファンとそのコネクタとの間に入れるスイッチ
を購入。
他にEVER COOLのWC-301をだめになったCPUヘッドとして買おうかと思ったが、
上記のCPUが戻ってきてから考えることにした。

それと、外堀どおりを秋葉原に向かって行って外神田2と言う信号を左折して
すぐ右折で入る感じであった駐車場が無くなっていた。
建築計画票が掲げてあったのでビルになるのかな。
まあ、土剥き出しでどうみても合間使用だとは思っていましたが。
結局この日はここを行き過ぎて三叉路を左折してすぐの右側のTIMESに入れた。

駅前の駐車場も無くなったし、再開発中のビルができるまではまともな駐車場は
ない状態が続くようですね。

ウェブログの正式名称を変更してみたので、再スタートである。
古いのはこちら
今までの「DOS/V日記」は単なるカテゴリの一つとなる。
その分、カテゴリが増える。(あたりまえか)

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