2009年10月アーカイブ

昨日録画した番組が突如見れなくなった。
mAgic playerの初期化に失敗したとなり、続いて、GPIProxy.dllが
トロイの木馬、Agent2.YDLに感染していると、AVG Freeがのたまう。

検索してみるとこのDLL、結構誤検出されてますね、他のツールでも。
なのでまずは復旧させます。
もちろんいったん復旧させてもブロックフラグがたってるのでアクセスはブロックされますから、
実行できません。
アップデートしてもアップデートはない(本日夕方最新版になったっぽい)。
例外に入れたくてもAVG Freeでは例外対象に入れられないのか、選択できないみたいなので、
ツールメニューから高度な設定を選び、常駐シールド有効化のチェックマークをはずし、
一時的に常駐シールドを無効にしてmAgic Playerを実行してます。

てっきり昨日新しいやっすーいフラッシュメモリを購入して使用したから、
それでなんかへんなものが感染したのかとあせりましたが・・・・(^^ゞ

あ~、何も考えずに修復とか除去とかしなくてよかった。

10月28日追記
28日になってパターン定義も再度?更新されたらしく確認したら直ってた(--;;
なので現在は常駐シールドを有効にしてあります。

人生初のSSDを購入しました。
EPSONの古いノートPCに入れる予定なのでIDE接続で30ギガバイトで安いやつ。
これに入れてあれこれSSDに関しての経験値を積む予定w

価格コムで調べた結果、CFD販売のCSSD-PM32NJに決定した。
一番安い店から購入し、翌々日には届いた。
早速Windows7を入れてみる。
以前IBM製の12GバイトHDDにインストールしてみたが、1時間ちょっとかかった。
しかし、このSSDではわずか20分くらいでインストール終了した。

ちなみにNT550の無線LANは初期インストールではインストールできず、
有線LANの方はインストールできていたのでこちらでWindowsUpdateを行い、
無事に無線LANまでたどり着けた。

いやー、快適。
起動は約20秒くらい。
IEの起動もMSNの画面が表示されきるまで30秒。
CeleronM 1.5Gで512Mのメモリなんだけど、Atom 1.6で2Gのメモリより快適な希ガス。

まあ、Windows7とはいえ初期状態だからね。あたりまえか。

VMWareServerのLinux版を入れたかったので、ダウンロードして、
さぁ、インストールとなった時のことだ。
開発環境が要るとのことで、急遽入れてみようと思ったところ・・・・、

なんと、Fedora8のミラーが軒並み無効?になっているではないか。
最初、yumがやたらエラーなのが気になった。
それでも依存チェックまで行ったからいいかと思っていたら、
エラーで停止してしまった。

その後は開発環境がインストールされた状態(gnomeのソフトの追加アプリ)なので
チェックをはずして適用したら・・・・。

なんかいろんなものが無くなった・・・・orz

まず、ミラーとかネット上のリポジトリがおかしくなっているので、
それから修復。
まず、国内のミラーサーバーはレガシーなFedoraはエントリだけあって中身無いみたい。
しかたなくアーカイブサーバーみたいなのに残っているとのことで、
リポジトリ(fedora.repoとかそのへん)を国内の早そうなサーバーにしていたのを、
そのアーカイブサーバを見るようにに修正する。

その後は依存チェックでエラーでまくりでどれから手を付けていいかわけわかめ状態なのを修正。
こちらのページで参考になりそうなことが書いてあったのでそれに従う。

約3時間くらいかけてキャッシュの再構築とrpmのダウンロードとインストールが行われる。
sambaとかはあたけどcvsとかgnomeが無くなっていたのでyumのreinstallで再度インストールを行う。

なんとか元の状態に戻せたが、ソフトウエアの追加と削除もなかった。
これは何を入れればいいのか、GNOMEデスクトップ環境のグループインストールでは入らない。

いろいろ検索すると、pirutというものらしい。
ためしに、
yum install pirut
を実行してみたら、インストールできた。
セッション再実行もせず、gnomeのメニューを開いたらすでにあった。

あの後いろいろインストールしてわかったことがあります。
まず、WMWare ServerではゲストOSをインストールした後はすぐにVM→Install WMWare Toolsを実行する。
これでディスプレードライバやシームレスなマウスの使用、ネットワークアダプタのドライバインストールまで行われる。
たまにおかしいときもありますがw

んで、今のところ、以下のOSを入れて使用することができてます。
・Fedora8
・WindowsXP(Home Edition英語版/日本語版)
・Windows7(RC/Home Premium英語版/同、日本語版/同x64日本語版)

この中で、x64日本語版は、ディスプレードライバを手動でインストールしろとなります。
また、ネットワークがIntel製の仮想ハードになり、最初うまくつながりません。
通常はAMD製なんですけどね。
x64だと違うみたいで。
現在はつながっているみたいです。
実施したのは、x86板とx64板のvmxファイルの違いをみて、
「Ethernet.VirtualDev=”e1000”」とx64にあったので、削除してみた。
そしたらサポートされていないデバイスだと言われたので、復活させて起動したら、
ネットが繋がったwwwww
なにが起きたのかわかってません。

ああ、そうそう、ネットワークと共有センター→ローカルエリア接続→ローカルエリア接続の中のプロパティ→構成→詳細設定タブ内、
Locally Administrated Adressを選択すると、
「存在しない」にチェックがあるので、上にチェックを入れて、右の四角の中に、
ブリッジしているホストOSのネットワークデバイスのMACアドレスを書いたんだ。
ホストOSのMACアドレスは、DOS窓で、
ipconfig /all
とすれば表示される。

Vista以降、ネットワークデバイスが繋がらない時はこうすると繋がることが多い。

2015年8月

            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

カウンター
あなたは
番目の訪問です。

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.03

☆ここにある写真は個人的に楽しまれる目的でダウンロードするのは構いません。 ☆ここにある写真を許可無く雑誌等への転載、商用利用することはお断りします。 ☆ここにある文章、写真等の著作権はえふまるにあります。 ☆連絡先は、karan@pb3.so-net.ne.jpです。