2009年11月アーカイブ

VMWare Playerバージョン3.0についてのいい話が幾つか耳に入ってきたので、
早速使用してみようとダウンロードしてみた。

まず、VMWare Serverが入っているので、
インストーラを実行するとアンインストールが必要といわれ、
やらせてみると、なんだかエラーになった。
コントロールパネルのアプリケーションの追加と削除からServerをアンインストールしろと。

しかし、アンインストールしていると、Config.msiのアクセス権が変更できないと言われできない。
変更ボタンからリムーブしても、インストーラからリムーブしても同じ。
どこかで、Serverのインストーラに/Cパラメータでインストール情報が(最終手段として)消えると読んだので、
実行し、実行中のプロセスを停止し、VMwareなるフォルダを全部消したけど、同じ。

こういうときは正常インストールを復元し、正式に削除を行わないとだめなはず、
との理論にたち、インストールしてみると、今度は別のエラーで出来ない。
もうちょっと検索してみると、こんなページがあった。
が、あまり関係なさげ。(もともとXP HomeだからIISとかないし)
が、インストールが失敗するのはVMComなるファイルなので、
インストールをカスタムにし、VMComが含まれるインストールオプションを無効にすることで
なんとかインストールでけた。
早速、すぐにアンインストールし(正常に終了)、VMWare Playerをインストールしてみた。
ちゃんとインストールできた。

事の発端は、以前2つ目のHDDに入れておいたVMwareイメージが壊れたことにさかのぼる。
その原因自体はどうもXPでフォーマットされたNTFSドライブをVistaや7で使用すると、
壊れるのではないかというものだ。
そうではないかと思った後はそういった使い方をせず、
いまだエラーが報告されないのでたぶんあってると思う。
たぶんなのはそのものずばりを書いてあるサイトを検索しにくいのです。
こういう使い方、ソフト開発なので以前から実機デバッグのためによくやってた手法です。
方法は、HDD用のリムーバブルケースでブートディスク用の物理ドライブを
切り替える方法。
これである1つのHDDにXPをいれ、別のHDDにVistaを入れて、それぞれで起動させ、
デバッグするというもの。
このとき、2台目のHDDはそのままなので、上記のようなことが起こったと推測しています。

まあ、最近はVMwareで実機テストのほとんどを行っていますので、
HDDのリムーバブル化はあまり必要ないんですけどね。
USBやシリアルデバイスがらみのデバッグもあるんで、保険で残してあります。

で、本題のメモ帳で開けない件ですが、
このエラー騒動の時別PCに保存してあったイメージを元に戻し、
VMWareで既存のバーチャルマシンとして読み込ませようとしたところ読めない。
~.vmdkが無いとか変なメッセージ。
なので、~.vmxをメモ帳で見ようとしたらそうなったと。

これを検索すると、こういうページたどり着き、
さらにその先の方法にたどり着きました。
運良く、このPCのXPはProfessionalだったのでその先の方法でセキュリティタブをだし、
グループ名またはユーザー名が空欄だったので、
そこに現在のログインユーザー名を”追加”ボタンで追加したら、
メモ帳で開き、VMWareで読み込ませることができるようになりました。

いやー、これができなかったら、このイメージを1からインストールしなおしだったので、
こうやってリカバリできたのは収穫でした。

ちなみにこれはFedoraの8なのですが、
これからこれをネット経由で10または11にアップグレードする、
ということに挑戦しようと思ってます。

auのLismoPortおよびMusic Portに後継ソフトが出ました。
これまでLismo Portで見捨てられてきた古い機種もLismo Portで転送できるようになるそうです。
いや、ほんと、これはありがたい。
ウォークマンと携帯を別々に持ちたくないんでW52S使ってますが、
au Music Portを使用した携帯転送だとえらい操作性が悪いし、
au Lismo Portを使用すると、携帯認識されないから、
ウォークマン転送だと、内部の512メガバイトしか転送できないし、
Atrac 転送だと本機で再生するとアルバム内、逆順に再生されるし・・・・。
なので、しぶしぶMusic Port使用してました。

今度のでLismo Portの操作性のよさがあるから、ってことで、さっそくインストール。
以前のデータなんかはインストール中に移動できるみたい。

で、早速携帯転送してみる。
操作性は天と地の差w
きもちいい。

しかし、問題は転送後のフォーマット。
調べてみると、最高でも96kbps・・・・って、おい。
ATRAC転送とウォークマン転送だとかなり高レートまで使えるから、
後は、逆順再生対応で、逆順に転送して行って(アルバム転送しないで)うまく行くか。
何も考えずに1曲ずつ転送すると新規グループで1曲ずつなので、
最初の1曲を新規グループとした後、そこを選択した状態で残りを転送して行くと、
うまくアルバムでまとまってくれた。
早速本機で再生するとうまく行った\(^o^)/

後で調べてみたところ、何もつなげて無い状態でLismo Port4を起動し、
携帯転送の転送レート設定を見てみると、結構選択肢がある。
こ、これは・・・W52Sだと選択肢が減るのか?

さあ、プチフリ対策です。

検索してみるとまず引っかかるのが、この記事。
FlashPointなる救世主みたいなソフトがあるとのことですが、
検索の最初の方にあるページからはどれもリンク切れです。
しょうがないなあ、ということで、もっと検索をしていくと、こちらのページにFlashFireという名称に変わり、
ホームページのURLも変わったと。
早速そちらのページに行ってソフトをダウロードして試してみます。
あっさりインストールは終了し、再起動してみます。
もうこの段階までで結構プチフリらしい挙動が酷くてちょっといらいらしていたのですが、
再起動してみるとなんとなく初期のころのようにスムースなような。

この段階でのCrystalDiskMarkの結果です。
ssd_diskbench_091105.bmp
大きなサイズの書き込みはドライバが介在する分遅くなってるっぽいみたい。
だいたいどのサイトでも書いてあるとおりの結果とほぼ同じですね。

壊れてしまったか?SSD。

ということで、本日は復旧を試みる。
まず、本当に壊れてしまったのかどうか、別PCにIDS-USB変換で外付けHDDとしてみてみる。

つなげてみるとマイコンピューターから難なく見える。
あれ???

じゃ、一応フォーマットして、これでどうか。

するとNT550でWindows7を入れようとすると、SSDがあるじゃないですか。
これは、もしや、パーティション情報がおかしかったのか?

気を取り直してリカバリディスクでインストールしてみる。
確かに前回はパーティションはそのまま使用した覚えがある。
今回はパーティションも削除してフォーマットからしてみる。
すると・・・、

あっさりインストールが行われた。

そーかー、最初に移行を試みたとき、出かける用事ができてしまい、
半分くらいコピーしたところでキャンセルしたんだ。
それが原因かも。

その後ドライバ類をダウンロードしインストールして、
デバイスマネージャーの?マークは全部消えました。

しかし、ここまで結構いろいろ書き込み等行ったせいか、
動作が引っかかることが多くなった。
まだインストールしたてだというのに・・・。
これが世に言うプチフリか?

ちなみにこの時点でのCrystalDiskMarkの結果です。
ssd_diskbench_091102.bmp

さて、先日のSSDであるが、初期の目標はNT550ノートのXPを移行することである。
ただ40Gバイトもあるんで、無理かもしんない。
一応試してみる。
先日HDDの移行を行った際に使用したソフトを使ってみる。
大きさが違うので最後の方は移行できないからね、という警告が表示されるが、やってみた。
何とかできたっぽいが、起動しない。
ブルースクリーンで起動を繰り返す。
だめだったか。

しかたないので、リカバリディスクで復帰を目指してみる。
しかし・・・。
ドライバ類をあらかた読み終わったところで、HDDからの起動を試みるも、起動しない。
あろうことかまだCDからインストール情報を読み込み始める。
おかしい。

ためしに先日うまくいったWindows7をインストールしてみる。
すると今度はディスクがない・・・。

困った。
購入1週間未満で壊したか・・・・(汗

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