RAIDの構築後、次はCVSのインストールと設定です。
Fedoraのインストール時、開発関係は入れなかったので、当然CVSと必要なアプリが入ってません。
早速、「ソフトウエアの追加と削除」から、「開発」カテゴリでインストールです。
と、その前に、このPCからはDVDドライブをはずして、光磁気ディスクは使用しない予定です。
よって、メディアからのインストールなどはネット上のツリーから行う設定にします。
/etc/fedora-repos.d/Fedora-install-media.repoファイルを編集します。
baseurl=http://ftp.iij.ad.jp/pub/linux/fedora/release/8/Fedora/x86_64/os
としました。
今回もまたまたここで間違えてまして、開発カテゴリのインストールに失敗。
編集して再度「ソフトウエアの追加と削除」を見ると、「開発」カテゴリがインストールされたことに。
すぐさま、チェックをはずして「開発」カテゴリをアンインストールします。
すると・・・・・、なんだか削除される項目がめっちゃ多いです(^^;;;;;
案の定、アンインストールが終了して再起動したら、Xが立ち上がらなくなりました・・・orz
これは困った。
一応、ログインプロンプトはでますので、rootでログインします。
そして、”x”と入力すると、ウィンドウマネージャー無しでXはなんとか起動します。
PCで早速検索です。
このような検索で、こちらのページが必要な情報が書かれていそうなので従ってみました。
まず、Xはあるはずなので、GNOMEだけでいいだろうということで、それだけGroupinstallしてみました。
ダウンロードとインストールが終了し、果たして・・・・、だめです。
セッションマネージャーが起動しません。
しかし、ログインしてstartxすると、ちゃんとGNOMEが起動します。
なので、X Window SytemもGroupinstallして見ます。
すると今度はセッションマネージャーも起動しました。
しかし、今度は日本語入力ができません。
なので、Japanse SupportをGroupinstallします。
これでようやく最初の状態に戻れました。
一安心です。
ちなみにCVSも問題なくインストールされ、
Windowsからちゃんとコミット、新規モジュール作成等、できました。
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