先日娘が長年愛用したEPSONのノートNT2700からLenovoのIdeaPad U450pへと乗り換えた。
機種選定に当たっては、軽さを重視した。
次にOSのビット数。
古めのテレビチューナーとかどうみても64ビット対応されてなさそうなものを使用する予定があったので。
余談だが、選定中気になったのは、たとえばヨドバシカメラとかノートPC(ネットブック除く)の売り場のうち、
1/4くらいが64ビットOSだった。
おまけに32ビットOSより安くてメモリも多いとか、そんな状況。
もちろんそのようなPCは海外メーカーが主ではあった。
話を元に戻して、次に重視したのが、オフィスソフトの有無。
OfficeXPだがすでに廃棄したPC用に別途購入したのを使用する予定だったのだ。
その次は電池のもち。
パフォーマンスがよくても2時間無いのは論外だった。
そして値段。
以上を踏まえて安いに越したことはない。
そんな感じで選ばれた。
スペックは
Core2Duo SU9400(1.4GHz)
4Gバイトのメモリ
500GバイトのHDD
14インチ、1336x768の液晶
2.6キログラム、公称約5時間の電池持続時間。
Windows7HomePremium32ビット版。
11n/g/bの無線
DVDスーパーマルチ
これで79800円。
ここまではなかなかいい買い物ではないかと思った。
見た目もスリムっぽくw見えるし。
気になったのは1.4GHz駆動のCore2Duoか。
Corei3とか5とかは2GHz以上なので、どうかなと。
早速帰宅していろいろインストールして見る。
AVGとかFirefoxとか最後にOfficeXP。
で、Wordを実行して見ると、
なんと、一瞬である。
メインウィンドウが出るまでの、スプラッシュウィンドウもパパッとしか表示されずw
びっくりである。
ひょっとして違うCPUが載っているのでは?とか疑ってしまう。
なかなかいいですよこれ。
とはいえ、では、CPU的にいいはずのわが愛機デスクトップはこれほど速くない。
なぜ?w
コメントする