いつの間にやら起工式ができるまでに話が進んでいたんですね。
青函トンネルは新幹線規格で作ってあるというのは知っていたんですが、
当面は在来線を通しちゃったし、かといって計画が煮詰まってない、
開通した当時に後付で新幹線をつけることなど考えていなかったはずで。
決まったときに考えましょー、だったはず。
まさかこれだけ貨物や旅客など青函トンネルにかなり頼っている現在、
完全に新幹線に移行することはできないだろうと思い、
どうするかといろいろ調べたら、小田急が小田原~箱根湯本でやってるのと同じ、
3線式にするみたい。
なるほど。
しかし、電気はどうするんですかね。
同じ交流とはいえ、新幹線は2万5千Vで在来線は2万V。
まあ、あんだけ長い線ですから、よもや切り変え式にはしないはず。
となると、すべて客車式にして青森~函館は在来線からは電気機関車式、
しかも専用、かな。
青森で付け替え。
貨物も同じく。
そうすると電源の問題は結構簡単にいきそうなんですけどね。
あ、でも、新幹線開業直前まで営業しているから、やっぱり新幹線を2万V
対応な機器搭載にするべきかな。
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